ラスベガスに行ってきました。

砂漠地帯で、夏は40度、冬は0~4度と気温の差が激しいです。

4月下旬は昼は半袖、夜は厚手のカーディガンが必要でした。

乾燥と寒暖差の激しさも感じました。

ホテルの客室からは、キラキラとした街の向こう側に岩石の山が見えて、自然も同時に楽しむことができました。

ラスベガスには、中心部を南北に走るストリップ(通り)があり、有名ホテルカジノ、ショッピングモール、噴水、アートなどがズラリと並んでいます。

そこから少し離れれば、メディアでよく見る「ラスベガス」ではなく、幹線道路や住宅街の光景が広がります。

どこの街づくりも計画的ですが、ラスベガスは、カジノエリアとその他のエリアの差が激しいことと、砂漠の真ん中に大都市があるということを目で見て、計画的に作られた街ということをひしひしと感じました。

世界的に有名な街に、世界中から多くの観光客が遊びに来ているちょっと変わった雰囲気の街でした。

藤井優奈