年末、神社とお寺を巡って思ったこと
年末、神社とお寺を巡って思ったこと
2026年1月5日
年末に、伊勢神宮、厳島神社など、いくつかの神社や寺院を巡る機会がありました。
その中でも特に印象に残っているのが、厳島神社のすぐ隣にある大願寺です。
祈祷の後、僧侶の方と対面でお話をする時間があり、その内容がまるで自分の内面を見透かされているようで、強く心に残りました。
「人は、何かに執着しすぎると苦しくなります」
「目の前にある幸せを噛みしめることが大切です」
「これがないから欲しい、こうして欲しい、という欲望を、手放せない人は多いのです」
その言葉を聞きながら、私は強く頷いていました。
また、印象的だったのが「人の肉体は借り物である」という話です。魂が一時的に宿っている器だからこそ、自分の身体を大切に扱わなければならない、という言葉は、今の自分に強く響きました。
さらに、「人は、自分がしてもらったこと、満たしてもらったことがあるからこそ、相手のお願いに『うん』と言えるのです。先に与えることなくして、相手に求めても、関係は噛み合いません」
欲しいものを追いかけるよりも、目の前の人の役に立つことや、世の中に、ささやかでも貢献することの積み重ねが、巡り巡って、良い関係や未来につながっていくのだと感じました。
年末にこうした時間を持てたことは、私にとって大きな意味がありました。
今年は、日々の行動を見つめ直しながら、深く考えていきたいと思います。
藤井優奈